柔らかな、穏やかな夕暮れの光
取り繕うのが精一杯で
心から触れ合えなかった瞬間を思い出しては
後悔ばかりが胸を締め付ける夜がある
もっと愛で在りたかった
なのになぜそうでなかった
責める声、繰り返すイメージの暗がりの中
ふと遠くで娘の声が響く
明るさが心を通り抜ける
そうか、と世界は変わり始める
悪いことばかりではなかった
素晴らしいこともたくさんあった
蘇る記憶
優しく手をつないで歩く川沿い
笑顔でかけ寄る君を両手で受け止めた瞬間の
あの柔らかな、穏やかな夕暮れの光
ありがとうございます☆
この先は本日の写真と日記です(^^)
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