詩と写真詩*「兎の絆」

兎の絆

 

触れ合った時間は少しでも
そこに絆は生まれたと思っていた

でも、それは勝手な思い込みだったんだ

信頼を築くには、
もっとたくさんのやり取りが必要だった

優しく差し出した手を
受け入れてはもらえなかった

儚き兎の絆

つまり

― かじられたんだ ―

 


写真詩「兎の絆」


ありがとうございます☆
この先には本日の写真と日記を載せる予定です。後で更新しますね(^^)
⇒更新しました!

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