君へ
「それじゃまたね」と手を振って 幸せを願う
長い旅路の一駅で 居合わせた君よ
僕らの 過去も未来も
すべては 定かではないけれど
胸に残る寂しさは
君への証だと 信じてもいいでしょう
外は明かり灯された 見慣れた街並
通りすぎるだけの駅と 目的地の間
もう二度と 出会う日がこないなら
忘れよう 脇道ゆく未来
かけがえのない存在と
重なり合えた奇跡を
今はただ感謝するだけ
流れ続ける時に身を 任せながら
ありがとう
ありがとうございます☆
この先は本日の写真と日記です(^^)
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