髪をそっと撫でながら

髪をそっと撫でながら

 

熱でぐったりする姿を想像するだけで涙が出そうになっている

 

そんな自分に気がつき

どれだけこの子が大事なんだと嘲笑にも似た想いを抱き

でもわらうことなく

 

寝室で眠る娘の額に左手を当て、右手で小さな手を握る

すーすーと落ち着いている呼吸と表情に安堵しながら

幼く柔らかい髪をそっと撫でながら

 

聞かせてほしい

明日また元気な声を

 

困らせてほしい

明るく楽しいわがままで

 


ありがとうございます☆この先は本日のフォト日記です(^^)

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